アラサーオタクの「オタク婚活」実践ブログ

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婚活とダイエット 食生活改善と落とし穴

私がダイエットを決意した時の体重は84kg、ここまで体重が増えた理由は解りやすく「食べすぎ」である以上「食生活の改善」は避けられない問題であり、「今までのままの食事量」で体重を減らすことは極めて困難だと思います。


毎日カロリー消費の多い運動に時間をかける事が出来れば理論上は可能かもしれませんが、仕事もしていますし、この時点ではただのデブです。そんな負荷に耐えられるわけがありません。

 

なので最初は食事制限、一日にどれだけ食べてもいいか、を決めそれを可能な限り守る事から始めました。
これはいわゆるカロリー制限の一種で「レコーディングダイエット」と近といえると思います。
「レコーディングダイエット」とは岡田斗司夫氏の著書『いつまでもデブと思うなよ』で紹介されたダイエット法で、日々摂取する食物とそのカロリーを記録することで、自分が摂取しているカロリー、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善につなげる、というもの。日記ダイエットとも呼ばれるようです。

カロリー制限なのですが、一日に設定したカロリーの範囲内なら何を食べてもよい、という所が自分に合っていたと思います。

 

ですが途中で調子に乗った自分は「食べる量を出来る限り減らそう、そうすれば体重は速く減るに違いない」と思い、可能な限り食事の量を減らしました。

 

一般的に食事の量を極端に減らすダイエットは良くないとされています。
必要な栄養が足りず、脂肪だけを減らすのではなく筋肉まで減ってしまい、基礎代謝が低下し体質的には肥りやすくなる。リバウンドをしやすい等々。

 

私は食欲と折り合いをつけ、量を減らせば、その食事内容については深く考えていませんでした。「食わなきゃいいんでしょ」と気楽にとらえていました。

 

ただ単に「食べる量を減らす」という行為は体重を減らす上で絶大な効果がありました。「食べなければ、減る」この当たり前の事がとりあえず自身の体重を減らす事に有効であると証明はできました。

そんなこんなで食の内容については特に考えず、1年くらいはダイエットを続けていました。

 

しかしこの食事状況が原因と思われる体調の変化がとある時期に現れ始めました。
この変化が現れた頃、私は最初に就職した会社を退職し、次の仕事を探すためにいわゆる「ニート」をしていました。


基本的に就職活動以外はおこなっていなかったため、時間は膨大に余っており、ダイエットにはもってこいの時期だったと思います。
家から出る必要もない為、食事の量も極端に落とし、内容も何故か「蕎麦」と「生野菜(+ノンオイルドレッシング)」のみという生活でした。

 

体重は減っていきます。合わせて運動もおこなっていたのですが、運動終わりのシャワーの時に、貧血気味かなぁ、とふらふらする自覚はあったのですが、さらに1つの異変に気が付きます。

 

排水口に引っかかる「抜け毛」の量が増えている気がしたのです。

 

最初はその現実から目をそらしていましたが排水口に詰まる髪の毛の量と比例して「自分の前髪のはえぎわ」が「後退」していきました。

 

私は今は落ち着いたのですが学生の頃から天然パーマ気味で頭髪の量も多く、中学時代などは「モジャ」などのあだ名をつけられた事もあるような頭髪の量で、父方、母方の血縁者にも頭髪の薄い傾向は表れていなかったため自分だけは「ハゲないだろう」とタカをくくっていました。

なので言うほど酷くはないのですが、「以前と比較して、前髪のはえぎわが後退した」事に戦慄しました。


純粋な加齢によっての後退も考えましたが、対策を打った後は後退は止まり、現在は進行もしていないようなので、私はこの時期の食事内容が問題だったと思っています。

 

要は「栄養失調で頭髪が抜けた」のです。

 

これはダイエットどころではありません。ちなみにこの事件で後退したはえぎわは「戻ってくる事」はありませんでした…

 

なので純粋に「摂取するカロリーの量を減らす」ことは有効ですが、健康に致命的なリスクを与える可能性(ハゲは致命的でしょう…)があるため、限られた摂取カロリーのなかで「栄養」を十分に取らなければならない事を学びました。


蕎麦が好きだからって蕎麦ばっかり食べていては駄目なのです。

 

なので食事制限のみのダイエットはある程度「食べる(栄養をとる)」必要があるため、単体では「時間と根気の必要な」なかなか困難なダイエットであると私は思います。

 

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