婚活とダイエット　栄養は大事だった - アラサーオタクの「オタク婚活」実践ブログ

ダイエットの為、食べる量を極端に減らしたら「ハゲてきた」！

この結果は私に大きな衝撃を与えました「栄養」の大事さを身をもって知ったのです…

食事に関しては摂取カロリーを減らす事は有効である、という結果はでましたが、一緒に摂取する「栄養」までも減らしてしまうと、健康被害が懸念されます。

前述した「レコーディングダイエット」の応用で「１日の摂取カロリーの目安を設定し、その範囲内で何を食べても良い」を私の食事制限の基本としましたが、これに「但し、栄養摂取にも気を使う事」が加わります。
「栄養バランスを考慮した上」で、「何を食べても良い」って「何を食べても良い」じゃないじゃん！となります。

なので「栄養」をバランスよく取るためにはカロリーの低い食べ物ばかりを食べているわけにはいきません。低カロリーで全ての栄養素を満遍なく含んでいる食べ物があれば良いのですが、私は知りませんし、あったとしてもそればかりで食の欲求が満たされる保証もありません。

消費カロリー＞摂取カロリーの差が大きければ早く脂肪が消費される事は身をもって体験しました。
私がおこなった極端な食事制限は「摂取カロリー」を大きく減らす事によって順調に脂肪を減らす事が出来たと言えます。
ですが「栄養」もある程度取らなくてはならないため、この「摂取カロリー」を極端に減らすのは難しくなりました。

ならば消費カロリーを増やせばよいという理屈になります。

消費カロリーを増やす事といえば、そう、「運動」です。

食事制限と運動…そんなダイエット当たり前だよ！と突っ込まれそうですが、とりあえず、私はこれで成功したという事で…

漠然と「運動」といっても色々とあります。消費カロリーが大きいような運動は当然負荷も大きく、体が感じる疲労感とは別に「怪我」にもつながる可能性が大きいです。実際運動をする事によっての弊害もありました。

ですが上記の通り食事制限だけだとある程度栄養も摂取しなければならないため、根気よく続けなければなりません。

私は大変食いしん坊なのでむしろ「食べる為の余裕（カロリー的な意味で）」を作るために運動をしていると言っても過言ではありません。

そんなに極端に「食べる」という人でなければそんなに激しい運動でなくても大丈夫だと思います。

しかし、目標の体重まで体重を減らす事が出来たとしても元のダイエット前の生活週間に戻してしまえば、徐々に体重はダイエット前に戻ってしまうと思われます。
これがいわゆる「リバウンド」ですね。

なので食事改善と共に運動も出来るだけ無理のない範囲で週間にし、肥らない「生活週間」を作っていく事が理想だと思います。

やっぱり努力しなければならないのか…万人受けする手軽なダイエット法なんかがあったら私も知りたいぐらいですし、そもそもすでに話題になっているはずですよね。

ともあれ抜くところも抜かなければ続きません。私が手を抜いている所なども書いていければと思います。

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