ネット婚活サイト ブライダルネット その5 ブログ主実践編

大まかな流れを説明してみた所で、ブログ主の私がどうブライダルネットを使ったかを書いてみようかと思います。

基本的なシステムがブライダルネットの前に始めていた「アエルネ」ととても似ていた為、あまり戸惑わず入っていく事ができました。

それでもオタク婚活サイトとは違うところは沢山ありました。

アエルネでネット婚活というものを知ってはいるつもりでしたが、ブライダルネットとアエルネの最大の違いはその「会員数」にありました。

業界最大手のブライダルネットとアエルネでは比べ物にならない位、会員数が多かったのです。

しかも次々と新しい人が入ってくる。なので最初は通常の検索を駆使して大雑把に検索をするだけで、とても把握しきれない異性の方のデータを見る事ができるでしょう。

ブライダルネットのアプローチ、「あいさつ」の制限ですが、「あいさつ」が成立して「ちょい話そう」まで進むと「ハート」と呼ばれるものが消費されます。

この「ハート」は会員だと月に9個補充されるので１ヶ月で9回「あいさつ」が成立しない限り、特に制限は無いわけです。

アエルネの経験則からいくと、私程度のスペックでは１ヵ月間に9回も「あいさつ」が成立するとは考えにくい（笑）

なのでお相手の方には失礼かもしれませんが、数打っていく戦法を取る事にしました。そもそも「あいさつ」を成立させて「ちょい話そう」まで進まなければ先に進む事ができません。

検索、検索、お相手のプロフィールを見て「あいさつ」、「あいさつ」です。

おそらくですが、このシステムから推測するに、顔写真を公開されている女性の方はかなりの数の男性の方から「あいさつ」を受けていると推測されます。

私程度でもたまに「あいさつ」を下さる方がいらっしゃったので、アエルネとの規模の差を感じます。

アエルネでの経験が良い方向に働いたからか、「あいさつ」を了承していただけた方とは比較的スムーズに先に進めたような気がします。

「ちょい話そう」までいって、順調にメッセージのキャッチボールを１週間こなす事ができれば連絡先はgetできたも同然です。

そういう意味で確実に支払った料金も元は取れたと思います。

また詰め込んでしまえば２、３ヶ月間での短期決戦にも向くなぁ、と思いましたね。

検索機能を駆使し、自分が決めた条件の方にひたすら「あいさつ」を送って、可否に関わらず、アプローチしたい異性がいなくなったら有料会員を解除する、というものです。

やり方を間違えなければコストパフォーマンス抜群、これがブライダルネットの総評かなぁ、と思います。

ここはオタク婚活を中心にしているブログ、という事で、次回はオタク的視点からブライダルネットを見てみようかと思います。

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