実録結婚を決めたらする事 一緒に住む為の準備

新居を決めて契約を済ませたら、次はいよいよ一緒に住む為の準備になります。

大家さんや管理会社と相談にはなりますが、賃貸契約を結んだ後、入居まではそんなに長く待ってくれない様です。

大体2、3週間、待ってくれて１ヵ月くらいとの事でした。

お互いに働いていると動けるのは週末が中心になってきます。そう考えると引っ越しまでの準備時間はかなり短いです。

物件を決めるまでは中々動けない事も多いかと思いますが、引越しの準備はそれより前から行っておくと良いでしょう。

個人でできることと、２人ですること

一緒に住む為の準備はそれぞれが行うことと、２人で行うのが望ましい事、大きくふたつにわけられます。

個人で行うのは引っ越しの準備や、それに伴う手続きですね。住民票の取得や転入出の届出は本人が行った方がスムーズです。

２人で行うのが望ましいのは新居の家具などの選定です。

どちらかが、又はお互いが１人暮らしならある程度は現在使用している家具を転用することができますが、それでも家具は買い足す事になると思います。

生活に必須の家具もあると思いますので、こちらは今後２人で使用していく事になる家具です。

２人で時間を作って選ぶのが望ましいかと思います。

引っ越しの準備は思ったより大変

ただ単に引っ越すだけなら１人暮らしか、実家かで難易度が異なってくるかと思われます。

実家なら最悪ある程度のものを残して引越しすることが可能です。生活に最低限必要なものだけを持ちだして、あとでゆっくり不必要なものを処分していけばよいと思います。

１人暮らしの場合、当然ですが今の物件にものを残していく事ができません。

不必要なものは処分するか、最低限新居に持っていく必要が出てきます。

いざ必要なもの不必要なものとわけてみると、殆ど不必要なものだったりするのでそれを見直す良い機会かもしれません（笑）

引っ越しや不要物の処分についても別途で記事を書いてみたいと思います。

両方が１人暮らしでも少しは家具を買い足す必要が出てくると思います。

例えば新しい引っ越し先には照明器具やガスコンロ、エアコンなどが無かったりする場合もあります。

最低照明器具は必要ですし、真夏や真冬にエアコンが無かったりするのも辛いでしょう。

お互いの持っている家具や新居の設備などを考慮して家具を調達する必要があります。

余裕を持った日程を

予め買っておいて、引っ越し当日か住み始める前に新居に届くように手配しておくとスムーズです。

なので家賃はもったいないかもしれませんが、住み始める予定日よりも前から賃貸契約を交わしておいて、先に家具を運び入れたり、配送したりすると余裕を持つ事ができるのでお勧めです。

何事も完璧に、とはいきませんが、出来るだけ効率良く動けるにこしたことはありません。

しかしそれでも抜けが生じてしまうものです。

なので引っ越しの準備も、家具の買い足しもある程度余裕を持った日程を心がけましょう。

今は不要物の処理も手軽にできません。

粗大ごみを出すのも大変ですし、分別も複雑です。

はてな界隈でもモノを持たない、「ミニマリスト」という人達がブログ上を賑わせているようです。

とても共感する部分もありますが、普通に会社勤めをしていてさらに１人暮らしですとモノはたまっていく一方かと思います。

しかもこの考え方は「オタク」とは相性が悪いですね（笑）

しかしいざ引っ越そうとして、持ち物の整理をすると本当に不用品が多かったです。

次は私が行った引っ越しの準備と、不要物の処理方法について書いてみたいと思います。

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