実録結婚を決めたらする事　新居に引っ越す際にした事 - アラサーオタクの「オタク婚活」実践ブログ

新居を決めて契約の手続きを済ませれば、次は入居の為の準備になります。

実家暮らしの場合は生活に必要な荷物さえ持ち出せれば、とりあえずは良いですが、１人暮らしの場合は現在住んでいる物件は解約となるため、全ての荷物を持ち出さなければなりません。

１人暮らしの場合でも新居の契約日以降も現在の物件の解約日を後にすれば余裕ができますが、その分余計に家賃がかかってしまいます。

私は１週間程新居と現在の物件の契約期間を被らせました。

しかし私の引越しの場合は現在の物件から新居までの距離が車で10分もかからなかった為です。

気軽に行き来ができたため、余裕をもった引っ越しにすることにしました。

引っ越しの方法

私は新居に引っ越す際、自力で引っ越しを行いました。

レンタカーで荷物を沢山載せられるハイエースのような車を借りて、会社の後輩の力を借りて行いました。

これは移動距離が短い事と、引っ越し当日に粗大ゴミを市のリサイクルセンターに捨てるという予定だったためです。

はっきりいって費用的には引っ越し業者を使用するのとさほど変わりませんでした。

労力もかかりましたしね。

しかし荷物を運ぶのは全員知り合いであるため、ある程度融通を利かせる事ができるので私はこの方法をとりました。

なので荷造りはダンボールだけでなく、衣服類はそのまま大きめのビニール袋に入れて運びました（笑）

業者さんに頼む場合は殆どをダンボールなどに梱包しなければならないという点で、準備の手間が少し省けた事になります。

それでも全ての荷物を家から出さなければなりません。

無駄なモノの多さに驚愕

私はごくごく一般的な１人暮らしの男性の部屋、レベルのモノの量だったと思います。

極端の汚部屋ではありませんが、モノが少なく、すっきりとしている訳でもありませんでした。

しかしいざ引っ越しの為に部屋のモノを整理してみると、これはいらないなぁ、というモノの多さにびっくりしました。

正直引っ越しの際に半分位モノを処分した気がします。

大雑把に分類すると

・衣服類

・漫画、ゲーム、本などの嗜好品、趣味のもの

・その他の使わなくなった生活品等

・引越しの為にいらなくなる家具家電

です。

この中で処分に一番困るのは粗大ごみに出さなければならない分類の家具家電です。

これはすんでいる市や自治体によって異なるとは思いますが、曜日や日時を指定して回収にきてもらわなければなりません。手続きもそれなりに手間です。

その他は不燃ゴミ、資源ゴミとして出せるものが殆どです。

それでも回収日が隔週だったりするので、タイミングを逃すと１０日以上ゴミを出せる日が来ない、という事もあります。

なのでとにかく早めにいるものといらないものを分類し、こまめに捨てる事が大事だと思います。

捨てるという行為自体が手間

例えばゲームの箱を捨てようとすると紙の部分やプラの部分などに分別しなければならないため、思った以上に手間なんですよね。

漫画やゲーム等も捨ててしまってもかまいませんが、リサイクルショップに売る、というのも一つの手段です。

持ち込む手間がありますが、少しでもお金になれば捨てるよりはプラスです。

その他にも

これらのようなネット買い取りサービスや粗大ごみの回収サービスを使用するのも手です。

値段が付けば万々歳、無料でも引き取ってもらえれば捨てる手間は省けます。

私は車を所有していたため、本や衣類、ゲーム等は極力リサイクルショップ等に売りました。

捨てるための分別も面倒くさかったので（笑）

それでも数万円にはなったので持ち込んだ手間を考えても、良かったです。

一番苦労するのは粗大ごみですね。

金額的には自治体に回収を依頼するのが安上がりかと思いますが、手間が煩雑です。

逆に粗大ゴミ回収業者などを利用すると時間や曜日指定など融通がききますが、金額的には高く着くと思います。

今は引っ越しと同時に追加の金額を払って不要物の処理をしてくれるようなサービスもあるようなので、それを利用するのも良いと思います。

金額と手間、自分の出来る範囲で考えて下さい。

私は粗大ごみは引っ越し当日に市のリサイクルセンターに持ち込みました。

ベッド等もあったため、引っ越し用に借りたハイエースを使用しましたが、持ち込み前提であるため金額的には格安で済みました。

このようなサービスを行っている市町村も結構あるようなので、利用できる状況なら検討してみましょう。

ともかく不要物が多い、という１点につきました。

１人暮らしで新居に引っ越しを検討されている場合は、本当に早めに荷造りを始めて下さい。

なんせ契約終了日までには全てのモノを持ちださなければならないのですから。

その2に続きます。

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