実録結婚を決めたらする事　私が式場を決めるまで　まとめ - アラサーオタクの「オタク婚活」実践ブログ

結婚式をするか、と何となく決めてから１ヵ月もたたず結婚式場を決めることができました。

怒涛の展開でしたが、私たちの性格と式のイメージからすると必然だったのかもしれません。

もちろんお互いの立場やどんな式にしたいかで大きく変わってくるとは思いますが、私たちはその辺りの条件がはっきりしていたのである意味楽だったと言えます。

式場を正式に決めると式場に伝えたあとは前金と各種書類を確認、記入し契約完了となりました。ここまできたら後には引けません。

式の打ち合わせは本番の３カ月前位から始まるのが一般的らしく、私たちは式当日まで半年程ありましたので、一端結婚式関係はお休みです。

そんなところでで私たちが式場を選ぶ上でポイントだな、という所を書いてみたいと思います。

と言っても大まかな注意点は式を挙げようと思った時点で決定しているとも言えます。

まずは「式を挙げる場所」と「人数」です。

結婚式は一般的に新郎新婦のみの問題ではなく、今でも両方の「家」が密接にかかわってきます。

余程の事が無い限り、両親は参加しますよね。

するとお互いの両親が近くに住んでいれば良いものの、極端に離れている場合もあります。

私の後輩には九州と東北、なんてのもありました。本人同士が関東在住で合ったため式は東京で挙げていましたが、そうはいかない場合もあるかと思います。

また両親の意向として「地元で挙げろ」という意見が出る場合もあるかもしれません。

また本人達の希望として海外挙式や、海が見える場所が絶対、という事も。

なので新郎新婦両家の意見をまとめ、式を挙げる場所を決めるのが第一でしょうか。

すると式に呼ぶ大体の人数も決まってくるかと思います。

絶対海外で結婚式を挙げたい、となると親族以外を大勢招くのは中々難しくなってくると思います。会社の上司同僚や友人を呼ぼうとなると、かなりの金銭的＋時間的な負担を強いることになってしまいますので。

招きたい人というのも式を挙げる場所と関わってきますが、そのあたりも含めて開催地域を決めれば、大凡の招待人数も予測が可能となってくるはずです。

ここまである程度目星がついたら具体的な式場選びに動いても問題はないかと思いますが、予算も頭に入れておきましょう。

結婚式を挙げたい、と行動している時点で、予算の目処が全く立たない、という事はないかもしれませんが、結婚式はまとまったお金がかかります。

ローンなりなんなり手段はあるのかもしれませんが、身の丈に合った予算のイメージはとても大切です。

「場所」、「人数」、「予算」この三つがある程度イメージできれば次のステップ、結婚式場見学です。ブライダルフェアともいいますね。

結婚式場の情報を入手する方法はそれこそ沢山あります。

私たちはゼクシィの仲介サービスを使用しました。条件がある程度そろっていれば、それに合う式場をピックアップしてくれて、見学の手はずを整えてくれます。

料金はかかりません。

しかし私たちがお金を払っていないという事は、どこからかその斡旋料が払われている、という事。予想になりますが、使用介された式場からだと思われます。

そうすると式場から提出されれる見積もりも少し割高な可能性もあります。

なのでネットや雑誌などを駆使して、自分で探すのも1つの手です。

手間をとるか、料金をとるかは難しいところですね。後は実際に数をこなして自分たちの目で見て回るしかありません。

でも私たちは2つの式場しか見学をしませんでしたが、両方とても素晴らしい式場でした。

なのである程度しっかりとした評価を受けている式場ならば、後悔する、ということは無いように思います。

自分の直感にまかせるのもありですよ。

あと一回、式場の金額の見積もりについて書いてみたいと思います。

もし少しでも結婚相談所に興味を持てたら一度お話を聞いてみるのはどうでしょうか？本気度も、成婚率も一番高く、信頼をおけるのが結婚相談所だと思います。

オタク婚活以外でも実践してみてとても良かったのがこの【pairs】。 Facebookを使用するのでプロフィール等の作成が必要ですがとにかく気軽に沢山の人にアプローチできるのがいい。とてもかわいい人が多いのも印象的でした。まずはお試し感覚でどうでしょうか？

出会える人数は少ないものの比較的長い時間話せるのがこのPARTY☆PARTY。 PARTY☆PARTYで結婚しよう！婚活の老舗らしくとてもしっかりとした運営だったのもポイントです。会場やパーティー毎で参加者の雰囲気がつかみやすいので自分のスペックに合わせた戦略が立てやすいはず。お勧めです。

一番初めに参加してみた一般向け婚活パーティーがこのエクシオ。定番スタイルでアエルラやアイムシングルと似通ったシステムなので、それらに参加してみて、一般向けも、と思った方はこちらに一度参加してみると雰囲気をつかみやすいかと思います。

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