アラサーオタクの「オタク婚活」実践ブログ

アラサーオタクがオタク婚活を中心に行った婚活を語る婚活ブログ。オタク婚活と結婚にいたるまでの過程を書いていきます。広く婚活の話題全般についても取り扱っていきます。

婚活考察コラム 婚活とは険しい道のり

オタク婚活中心として婚活情報を発信していくこのブログですが、最近はオタク婚活以外の婚活情報を発信してきました。

このブログの記事更新の順番なのですが概ね時系列に記事を更新しています。なのでオタク婚活のみだった当初より、それ以外の手段を取り入れて婚活を継続している、というのがここまでです。

何故オタク婚活以外の手段を取り入れたのか? それは私の目的が、当初の「オタク婚活で彼女を作る、のち結婚」が「何が何でも彼女を作る、のち結婚」に変わったからだと思っています。

ここまで婚活というものを行ってきて、婚活、というもののゴールが「成婚」までだとすると、それまでの道のりは長く、いくつもの関門がある事を知りました。

例えば婚活パーティーなら、そのパーティー内でカップリングする事が、第一の関門であると言えます。その関門を突破したとしても、次の関門、別の日にもう一度会う、という関門が待ち構えています。

そんなのが関門かよ、と婚活をなさった事が無い人なら思うかもしれませんが、私も婚活パーティーでカップリングしたのに、次の日既に連絡がつかなくなる、というのが間々ある、という事を知りませんでした。

そんな関門をいくつも乗り越えて、とりあえず成婚前の大きな山場、正式にお付き合いする、という所までは辿り着く事ができず、しかし全く手応えが無いわけでは無い、という状況は、私にやる気を出させました。

ムキになっていたとも言えます。

婚活にはお金も、時間もかかります。 毎週婚活パーティーに参加し、ネット婚活も利用する、となると週末の殆どの時間と、毎月数万円の出費を覚悟せねばなりません。

これは万人向けの方法とは言い難いですし、不景気による収入の低下が結婚の障害になっているという話にも説得力があります。

しかし、私が婚活に取り組んでみて一番思った事は、オタクであろうとなかろうと、婚活をしよう、などと思いつく人は、婚活以外での出会いが全くない人である、という事です。

何も婚活パーティーに出る事だけが婚活であるとは思いません。 友人の紹介や、合コンに参加する事も、ナンパですら今思えば婚活であると思います。

そんな機会が全くなかった、あるいは効果を上げる事が出来なかったからこそ、婚活パーティーに参加する決意を固め、ネット婚活サイトに登録をする、という選択肢を取ったのだと思います。

なので上手くいかないから、といって婚活を諦めてしまうと、元の結婚の可能性の限りなく低い生活に逆戻り。 ぎりっぎりアラサーで結婚という可能性の芽を殆ど摘み取ってしまう覚悟が無かった私は、それはもう足掻くしか無かったのでした。

結果論ですが、今では婚活を頑張ってみて良かったと思います。

この一番婚活に力を入れていた時期を振り返ると、ただ進むのみ、であったと思うのでした。

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もし少しでも結婚相談所に興味を持てたら一度お話を聞いてみるのはどうでしょうか?本気度も、成婚率も一番高く、信頼をおけるのが結婚相談所だと思います。

オタク婚活以外でも実践してみてとても良かったのがこの【pairs】 。 Facebookを使用するのでプロフィール等の作成が必要ですがとにかく気軽に沢山の人にアプローチできるのがいい。とてもかわいい人が多いのも印象的でした。まずはお試し感覚でどうでしょうか?

出会える人数は少ないものの比較的長い時間話せるのがこのPARTY☆PARTY。 PARTY☆PARTYで結婚しよう! 婚活の老舗らしくとてもしっかりとした運営だったのもポイントです。会場やパーティー毎で参加者の雰囲気がつかみやすいので自分のスペックに合わせた戦略が立てやすいはず。お勧めです。

一番初めに参加してみた一般向け婚活パーティーがこのエクシオ 。 定番スタイルでアエルラやアイムシングルと似通ったシステムなので、それらに参加してみて、一般向けも、と思った方はこちらに一度参加してみると雰囲気をつかみやすいかと思います。

一番連絡先を交換することができたのがこの「好き」を共感しながらナチュラル婚活。『ブライダルネット』 でした。 とにかく婚活に真面目な方が多い印象で、思っているよりもオタク趣味をプロフィール欄に書いている方も多かったです。 システムは少し独特ですが真面目に取り組めば結果がついてきた優良婚活サイトかと思います。

参加費もお手ごろでとにかく参加しやすいのがこの婚活パーティー「シャン・クレール」 。 こちらも婚活パーティの基本を押さえており、オタク婚活以外で婚活パーティーを検討している方にお勧めできます。 アエルラやアイムシングルでの経験を応用できるのもポイントが高いと思いますね。