アラサーオタクの「オタク婚活」実践ブログ

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結婚までの流れ プロポーズ後の次の話 両親に挨拶  その2

前回記事からの続きとなります。

プロポーズ後の次のステップとしてお互いの両親に結婚の報告に行く、という順序です。

前回は実際に挨拶に行くまでの準備の事について書きましたが、次はいよいよ訪問し、報告本番です。

家の前まで来たら覚悟を決めてチャイムをならしましょう。事前の準備も大切ですが、もう逃げる事はできません。

玄関ではお尻を見せずドアを閉めて挨拶をしましょう。靴も正面を向いたまま脱ぎ、向きを変えて隅に揃えて置きます。細かいですが最初ですからある程度の緊張感が大切です。

部屋に通されたらまずは、一言挨拶を。始めての場合は名前と、お時間をいただきありがとうございます、など簡潔ながらしっかりと。手土産もこのタイミングで渡しましょう。一言「つまらないものですが」など添えて。

さて、この後はお茶などを出されて、全員が座り、会話のスタートとなりますが、男性の場合、結婚の旨を伝える挨拶の為にきていることになります。今から帰るまでにどこかでタイミングを見計らって切りださなければなりません。

それこそ人それぞれでしょうが、一般的には話し始めて、一区切りついてから、などのようです。

これも善し悪しでしょうが、私が会社の同僚に聞いた話ですと、切り出すタイミングを見失って苦労した、という事でした。一度彼女の部屋に行ったりと、中座等も含めてお伺いしてから切り出すまで数時間かかったとか。

なので最初に切りだす、という手もあります。

すかさず「本日は2人の結婚を了承していただきたく参りました。」など先陣を切るのです。これはこれで緊張するでしょうが、先にやってしまえば後が楽になると思います。

私は2度目の訪問である事、先に私服でOKということ確認している事など、ある意味準備万端でした(笑)

なので席に付いた瞬間に妻のお義母さんから「先に済ませてしましましょう」と促され、早々に言いました。

この時の台詞は簡潔でもいいので予め考えておいた方が良いと思います。しどろもどろではかっこ悪いですし、私の場合妻は「きちんと考えてくれていたんだ」と喜んでくれましたよ。ご両親もその方が安心されると思います。

「○○さんを幸せにします。結婚させて下さい。」、など簡潔でもしっかりと言い切りましょう。

ここでも最悪認められない可能性というのはあると思います。プロポーズの時も書きましたが、当日よほどの事が無い限りは、事前の段階でわかるのではないかと思います。

なのでお互いの両親がこの結婚をどう思っているかを事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

もし認められなかった場合は、その場で話を続けず、帰る方が無難です。

「わかりました、本日は失礼します。」とか言って一端は退却です。

無事結婚を認めてもらえれば、目的は果たしたといえます。この結婚の了承を最初に持ってきたにせよ、中盤に挟んだにせよ、そのあとは歓談を続けることとなりますが、長くとも2時間程度が一般的かと。

また食事を勧められる事もあるかと思いますが、辞退して帰るのが無難でしょうか。しかし強く勧められるようならば受けましょう。

あとはお酒ですね。勧められる事も多いと思います。目的は結婚の了承を得る事なのであまり飲みすぎず、自分の飲める酒量を考えましょう。

よっぽどお酒が好きなご両親ならばプラスに働く事もあるかもしれませんが、初めて顔を合わせた場で泥酔してしまうのは問題です。

そこそこで話を切り上げて、玄関でお礼を言って退出しましょう。

あとは早めにお礼を伝えた方が好印象です。直接電話等で言えればいいですが、困難なようなら婚約者の方を通して伝えてもらいましょう。

その際には合わせて、自分の印象などを確認しておくとよいかもしれません。どう思われたかはやっぱり気になると思います。

女性側のご両親に了解をいただいたら、次は男性側です。

こちらも女性側と同じ流れになりますが、両親に直接了解を得なければならないという事はないので少しは気楽かと思われます。

しかし場合によっては初めてご両親と対面になる、というのは変わりません。

なので出来る限り事前に根回し等を済ませておいて、なるべく負担をかけないような配慮が大切になってくるかと思います。

手土産は初回なら持参した方が無難でしょう。

あとは男性の両親に結婚の挨拶をしにいく場合は、報告の側面が強くなってきますので、男性がリードしてあげて、「彼女と結婚する事になりました」という、報告形式で伝えるのが良いと思います。

服装も無難にオフィスカジュアルならば問題無いと思いますが、その辺りの細かい所も事前に打ち合わせをしておいて、柔軟に対応すれば問題無いと思われます。

両家両親の了承をもらえれば、またここでひと段落。結婚までの大きなハードルをクリアした事になります。

しかし今後もやる事は盛り沢山。次は両家の顔合わせが一般的な順序になります。

一難去ってまた一難。幸せへの道とはいえ、結婚までの道のりは長いようです。

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