アラサーオタクの「オタク婚活」実践ブログ

アラサーオタクがオタク婚活を中心に行った婚活を語る婚活ブログ。オタク婚活と結婚にいたるまでの過程を書いていきます。広く婚活の話題全般についても取り扱っていきます。

新婚生活コラム 家事の分担はどうするか?

籍を入れて始めて結婚したという事になりますが、一緒に住み始めるというのも大きな区切りと言えます。

私達も結婚の準備を進めるにあたって、一番大きかったのは一緒にすむ、という事でした。

今までは住むまでの色々について書いてきましたが、住み始めてまず問題になったのが家事の分担です。

私達は一緒に住むにあたって、2人の間の決まりごとについて殆ど話合っていない状況でした。

もちろん家計をどうするか、など本当に重要な事は決めておきましたが、それ以外の細かな決まり事については、話しあっていない状況でした。

そんな中で一緒に住み始めたのですから、問題がおこるのは当然ですよね。

生きていく上では切り離せない「家事」

いくらズボラでも最低限の家事をこなさねば生きていく事は難しいのではないかと思います。

なので程度はあれ、家事は行わなければなりません。

なので新生活を始める2人が家事を行うにあたってまずは整理するポイントを上げたいと思います。

①まずはどの程度家事に力を入れるか?やる気はあるのか?

まずはどの程度家事に力を入れるか、です。

「自炊なんてもってのほか、最低限でいい」という方から、「いやいや基本自炊で本当に手が回らない時以外は自炊で」という方。

「掃除?休みの日に適当で」という方から、「出来るだけ、可能なら掃除機は毎日かけたい」という方まで、意識は様々です。

まずはこの意識の確認が重要です。

この意識の通り、できるかできないかは別問題なのですが、まずこの意識に掛け違いがあるといきなりもめます。

この意識の差も結局は落とし所を探すしかないのですが、「掃除なんてやりたくね~」、「自炊は可能な限りしたい!」という意識くらいは把握しておかないと無駄な喧嘩の元です。

それと出来ないなら「やる気はあるのか?」というのも確認しておきましょう。

料理や掃除をしたくない、という人は性別を抜きにしていると思います。

②平日どの程度家事に回す時間があるのか?

仕事は直ぐに帰る事ができませんし、いきなり早く帰ってくることも難しいかと思います。

なので月の残業時間からなど、大凡判る情報を元に、平日中心にどれだけ家事を行う時間を捻出できるかを考えなければなりません。

例えば男性側が激務で毎日帰宅が日付変更という方もいると思います。

また女性側が激務で日が変わるまで仕事、というケースもあるかと思います。

この場合、本当に最低限の家事以外は行う余裕は無いと思います。

なので分担も何もありませんよね。

それなのに片方に家事をまかせっきりになったりしてしまうと不満の元に繋がるかと思いますし、そもそも根本から見直さなければならない状況だと思います。

物理的にどれだけ家事に時間を回せるのか、というのをはっきりとさせる必要があります。

③家事スキルはどの程度なのか?経験は?

これは今はできなくてもやる気さえあれば今後改善していく事ができます。

しかし全くの未経験であると、そもそものプランニングから狂いが生じたりします。

やろうと思った → 思ったより時間がかかって遅れた or 出来なかった というのは双方にとってストレスとなります。

どうしても経験していないと力量を定量するのは難しいですが、1人暮らしをしていてもできる事には差があると思います。

お互いの力量を把握しあっておくことで、無駄な摩擦を軽減することができます。

④お互いの作業に対するスタンスを知る。

これは私個人が気になった点で、出来れば知っておいた方がいい、というレベルです。

状況を共働きとすると、お互い限られた時間の中で家事をこなしていく事になると思います。

家事を家庭内における「仕事」と例えるとしましょう。

その仕事に対するお互いの仕事に対するスタンスを掴んでおくと良いと思います。

これは私の場合完全に仕事に対するスタンスと同じです。家事に対しても「完成度よりもスピードを重視」です。

料理に時間をかけ過ぎて、掃除が手つかずである、より、料理も掃除も時間内にそこそこで終わらす、です。

家事の技量というよりは作業量の把握でしょうか。

家事をするのにそこまで考えているか、というのもありますが、1つ目安になるかと思います。

できるできない、やるやらないを明確に

以上をふまえてどの程度家事をやるのか、できるのかという話し合いをしましょう、という事ですね。

できるのにやらない、というのは多いに問題ありですが、毎日帰りが午前様なのに家事をせよ、というのも問題です。

結局我が家は同棲初期、共働きだったので完全に「出来る方がやる」でした。

協力して結構しっかりこなせていたと思います。

食事もほぼ自炊で毎日4品目くらい並んでいましたし。

お互いそれなりに帰りが遅い中で良くやっていたと思います。

私も料理を憶えました。いがいとなんとかなるものです。食べてくれる人がいる、というのがモチベーションになりました。

ぶつかって話しあってこの形に落ち着きましたが、上記を事前に話しあっておけば、よりスムーズに家事をこなす事ができたと思います。

自分は家事をしたくないのに相手に家事をやってもらいたいとか、2人とも仕事が多忙なのに家では温かい食事を食べたいとか、そりゃ無理難題ですよ。

できれば籍を入れる前にきちんと話しあっておけるのがベストです。

毎日の事です。大事ですよ。

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